【正直感想】オーディブル本音解説!口コミ・評判どうなの!?

オーディオブック
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この記事を読んでわかること
  • ネット情報の口コミ・評判まとめ
  • 筆者が使ってみた正直な感想(メリット・デメリット)
  • オーディブルの賢い使い方

実際のところAudibleってどうなの?」と、考えている人も多いのではないでしょうか?

AmazonのHPでサービスの良さは教えてくれますが、実際に使った時のデメリットまでは詳細に教えてくれません。

そこで当サイトでは、オーディブル利用者100人にアンケート調査を行いました。

その調査結果を元に「デメリットの部分も含めても購入するに値するのか?」を見ていきましょう。

日頃からオーディブルを使用している筆者が、正直な辛口デメリットも交えながら、Amazonのオーディオブックサービス「Audible」の評判や口コミ、感想を徹底解説します。

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【100人アンケート結果】Audible(オーディブル)の評判・口コミ

当サイトでは、クラウドワークスを使ってオーディブル利用者100人にアンケート調査を行いました。

その内容を元に、実際にAudibleを使った人の評判をまとめています。

概ね、良かった評判は7種、イマイチな評判は7種あります。それぞれ詳細を以下に記載していきます。

イマイチな評判・口コミ

イマイチな点についてもちゃんと触れていきましょう。

特に多かったネガティブな意見は主に以下7種類です。

評判
  • 【29%】月額料金が高い
  • 【15%】単品購入の値段が高い
  • 【10%】内容が頭に入ってこない
  • 【10%】読書よりも時間がかかる
  • 【10%】ナレーターが自分に合わない
  • 【9%】ラインナップが少ない
  • 【7%】もう一度読み返しづらい

金額に関する意見が大きな割合を占めました。

月額料金が高いというのは、他のAmazon Primeが600円だったり、Huluなどの動画見放題が1,000円程度なのでそれらに比べるとサブスクリプションの中では少々お高めなのかも知れません。

ただこれに関してはユーザー自身の月の読書量の問題もあると思っていて、

月額費用が1500円なのですが、だいたい書籍を一冊購入する金額なので「聴き放題の作品を月1冊以上は聴きそう」だったら余裕でペイできると思って使ってます。

詳しくは以下の記事でも解説しています。

良かった評判・口コミ

特に多かったポジティブな意見は主に以下7種類です。

評判
  • 49%ながら聴きができる
  • 13%目が疲れない
  • 10%聴きながら学べる
  • 9%】内容が頭に入りやすい
  • 【8%】有名な声優、俳優の朗読
  • 【6%】スキマ時間を利用できる
  • 4%】手軽に本が読める

この中でも特に「ながら聴きができる」という評判が圧倒的に多く「読書効率の良さ」が伺えます。

  • 「家事の間も読書できる」
  • 「ウォーキング中でもイヤホンで聴ける」

…など通常の書籍ではできない活用方法で、結果的に読書時間が増えたという意見が多く

結果的に、「Audibleを使うことで読書時間が増えた」という意見につながっています。

オーディブルをおすすめできるか?

まず、オーディブル利用者の満足度を聞いてみました。

77%の利用者がサービスを利用して「満足している」と回答しています。

大部分のユーザーが「満足できるサービス」と見ているようです。

読書時間の変化
  • 【4%】減った
  • 【31%】変わらない
  • 【65%】増えた

オーディブルを利用することによって65%のユーザーが「読書時間が増えた」と回答しています。

これは「ながら聴き」ができることで、読書する時間を捻出しやすくなったためだと思われます。

忙しくて時間がない人ほどおすすめできるサービスと言えるようです。

実際どのくらい利用しているのかも質問してみました。

オーディブルでの1ヶ月の読書量
  • 5%ほとんど読んでない
  • 【16%】月1冊未満
  • 【27%】月1冊程度
  • 【39%】月2~4冊程度
  • 【13%】月5冊以上

利用者の79%が月に1冊以上の本を読んでいることがわかりました。

オーディブルの月額費用が月1500円で、だいたい紙の本1冊分くらいの金額なので、

オーディブルの聴き放題を利用していれば十分お得に元が取れることがわかります。

以上のことからも、オーディブルは「コスパが良くて元が取れやすい、満足度の高いサービスだ」という傾向が見えてきました。

金額的にも高めなので、すべての人におすすめできるわけではありませんが、客観的に見ても月1冊以上読みそうな人には非常におすすめできると思います。

【正直感想】実際に使ってみてどうだったか

オーディブルを長年使用している筆者が感じる意見も以下2つにわけてご紹介します。

  • オーディブルの微妙だったところ
  • オーディブルの良かったところ

Audible(オーディブル)の微妙だったところ

AmazonのHPではメリットやサービスの良さは教えてくれますが、実際に使った時のデメリットまでは詳細に教えてくれません。

オーディブルを検討している人は、デメリットの部分も含めて購入するに値するのか?を知りたいのだと思います。

なのでここでは「オーディブルを使って微妙だった部分3つ」を少し辛口でお伝えしていきます。

Kindleや紙の本に比べてちょっと高い

オーディブルの書籍を単品購入(読み放題に入っていない本の購入)をする場合、

通常の紙の書籍や電子書籍(Kindle)に比べ値段が高いです。

例えば、「嫌われる勇気」という有名な自己啓発の書籍を以前購入したのですが

この書籍は通常価格だとAudibleで3,000円します。

      種類             値段       
Audible3,000円
※会員になると2,100円
電子書籍(Kindle)1,188円
単行本(紙の本)1,650円
※Audible会員になるとAudible作品は定価の30%OFFにはなります。

ちなみに会員になると通常価格から30%OFFにはなりますが、通常の書籍に比べると高いことには変わりありません。

オーディブルの本は朗読をする声優さん俳優さんの読み上げが加わっているため、料金が高くなっているんですよね。

月額費用の1500円で抑えたいということであれば、読み放題の作品だけを選ぶと良いです。

電子書籍に比べてラインナップが少ない

Amazonで販売されているすべての本がAudibleにあるわけではありません。

電子書籍の読み放題サービスである、Kindle Unlimitedと比べるとラインナップが少ないことがわかります。

Kindle Unlimited
作品数:200万冊以上
電子書籍読み放題
(朗読なし)
Audible
作品数:40万冊以上
聴き放題は12万冊以上
オーディオブック
(聴き放題付き)
audiobook.jp
作品数:4万冊以上
聴き放題は1万冊以上
オーディオブック
(聴き放題付き)

Audibleはオーディオブックのサービスの中では圧倒的なコンテンツ数ではあるのですが、

Kindle Unlimitedなどの電子書籍のサービスに比べると作品数はまだ劣ります。

なのでぼくは、基本はAudibleで聴いて、オーディオブックにない作品はKindle Unlimitedで探す、という使い方をしています。

読み返しづらい・読み飛ばしづらい

ホントちょっとしたことなんですが「あ、ここの部分大事なところだな、ここだけはちょっとメモろう」とかなった時に巻き戻す必要があるんですよね。

紙の本とかだと「ここだな」ってのがすぐわかるのでストレスがないのですが、

オーディオブックの場合「多分30秒前かな?いや1分前??」といった感じで勘で巻き戻します。

この作業地味にめんどくさいんですよね。

こうゆう操作性の小回りが利きづらいので、そこは少しネックかもしれません。

Audible(オーディブル)の良かったところ

ここでは、筆者の「お金払って良かったと思えた部分3つ」をお伝えします。

読書量が増える・時間を有効活用できる

ぼくがオーディブルを使う理由は、ほぼこれです。

やっぱり忙しいと読書や勉強から遠ざかってしまうじゃないですか。

しかし、オーディブルであれば、次のようなシチュエーションでも読書ができます。

  • 家事をしながら読書
  • 電車通勤、車移動をしながら読書
  • ウォーキングをしながら読書

つまり、このようなスキマ時間を有効活用できるので、読書時間を作りやすくなります。

結果的にぼくはこれで、読書量が非常に増えました。

読書のハードルが低くなる。

ぶっちゃけ、ぼく昔は活字を読むのが得意ではなかったんですよね。

今でこそ、問題なく読んでますが、昔はあんまり頭に入らなかったです。

なので「目で読む」のではなく、「朗読を聴く」というのは心理的ハードルがすごい低かったんですよね。

最初は多少慣れも必要ですが、人の話を聴いている状態なので、個人的にはこっちの方が頭に入りました。

目が疲れない・デスクワークの人にやさしい

ぼくはデスクワーカーなので、一日中パソコンと向き合っていて、仕事が終わった時点で、めちゃ目が疲れます。

そんな中、就寝前にスマホやタブレットでブルーライト浴びると寝付きが悪くなりますし、紙の本でも正直ちょっとしんどいんですよね。

なので読書が億劫にならないように、オーディブルを使ってます。

どこかに無理が生じると続かないので、生活リズムに組み込むと読書習慣が定着しやすくなると思います。

※ちなみにアプリのオーディブルにはタイマーの機能もあり、自動で再生を停止できます。寝落ちしても大丈夫です。

以下の記事で解説しています。

Audible(オーディブル)をおすすめする人・おすすめしない人

ここまでで紹介して来た、Audibleの評判や感想の意見をまとめると

Audibleをおすすめできる人と、おすすめできない人は以下のような特徴があげられそうです。

おすすめする人(向いてる人)

特徴
  • 読書時間を増やしたい人
  • ランニング中、通勤中に読書したい人
  • 寝る前の時間に目を酷使したくない人
  • 活字が苦手な人(聴くほうが頭に入る人)

この条件のどれかに該当する人はオーディブルをおすすめできると思います。

最初は無料体験期間が付いてくるので、その期間で自分に合うか確認してみると良いと思いますよ。

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おすすめしない人(向いてない人)

特徴
  • 読書体験や読書効率よりも、費用を優先する人
  • 月1冊の読書もできなさそうな人

この条件が該当する人は、もしかするとオーディブルに満足しづらいかもしれません。

費用やラインナップが問題であれば、電子書籍の読み放題サービスであるKindle Unlimitedがおすすめです。

Kindle Unlimitedは月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題です。

こちらも最初は無料体験が付いて来るので気になる方は下記より試してみてください。

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Audible(オーディブル)とaudiobook.jp(オーディオブック)の違い

オーディオブックのサービスはAudibleだけではありません。

この業界ではAudibleとaudiobookというサービスが2強と呼ばれています。

そのため、以下でaudiobookとも比較してみます。

サービスAudibleaudiobook.jp_聴き放題
料金月額1,500円月額890円
聴き放題対象12万冊以上1万5千冊
無料体験30日間14日間

金額だけでみるとaudiobookの方が断然安いのですが、聴き放題のラインナップ数が全然違うのでAudibleの方が多くの人におすすめができます。

これは僕の実体験なのですが、僕は過去audiobookの方も使っていました。その時、読みたい本が聴き放題のラインナップに入っていない時はしぶしぶ単品購入する必要が出て来てたんですよね。

結局、読み放題の対象数が少ないと「単品購入が多くなって、合計金額が高くつく」というのが過去に何度かあって、結局ラインナップの多いAudibleを使うことが多くなりました。

この部分でAudibleを選んでいる人は結構多いと思っています。その人気の証拠にAudibleはこの聴き放題プランを2022年に出してから、2023年5月までに会員数を67%伸ばす急成長をしています。

米アマゾン・ドット・コム傘下のオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」が、2022年から料金体系を「聴き放題」に戻してから躍進。23年5月までに会員数を67%伸ばす急成長を遂げている。16カ月の急激な伸びは、ここ数年のコンテンツ増強施策が、聴き放題で花開いた結果だといえる。

xtrend.nikkei.com

このような人気の背景に、オーディブルのサービスの良さが出ているのだと思います。

こちらの記事で詳細を解説しています。

Audible(オーディブル)の賢い使い方

オーディブルを使っている人達はどのように、賢くオーディブルを使っているのでしょうか?

また、筆者も長年オーディブルを使用する中で、よく使う読書方法なども紹介したいと思います。

ここで案内するのは以下2つです。

  • オーディブル利用者の利用場面
  • 質が圧倒的に上がる頭に入る読書方法

オーディブルユーザーの利用場面

Audibleを使用する上で、特にその価値が発揮されるのは「ながら聴き」と呼ばれる読書方法です。

他の作業をしながら、音声で朗読を聴くことで時間を効率的に使い、読書時間が増やしやすくなります。

使用例
  • 家事しながら聴く
  • ウォーキングしながら聴く
  • 移動中に聴く(通勤・通学・運転中)
  • 寝る前に聴く(睡眠導入)
  • 英語のリスニングに聴く
  • 子供の読み聞かせで使う

オーディブル利用者100名にアンケート調査した結果では大部分の人が通勤や家事の時に利用しています。

  • 【28%】家事の時(炊事・選択・掃除など)
  • 【22%】通勤の時(通勤・通学・運転中)

忙しくて読書時間を確保できない人には特に便利なことが伺えます

質が圧倒的に上がる頭に入る読書方法

最後に一つ、Audible歴4年以上の筆者がよくやる「読書の質が圧倒的に上がる読書方法」を紹介したいと思います。

電子書籍などではできない方法なので、正直これだけでもAudibleを使う意味があると思っています。

それは「オーディブルを聴きながら、内容をPCでメモする」というもの。

対応方法オーディブルを聴きながら、内容をPCでメモする
メモのポイント・内容は頭に入れたい重要な部分のみでOK
・箇条書きでOK(むしろその方が効率が良い)
・メモする時は、最終的に人に見せるつもりで書く
メモするメリット・目と耳と手で同時インプットするので記憶に定着しやすい
・要点だけ絞って後から見返すことも容易にできる
・人に見せるつもりでいると、強制的に情報整理することになるので吸収率が良い

これをやると、いかに普段の読書が内容を理解してないかがよくわかって来ます。

作成するメモは箇条書きで構いません。むしろ、情報を整理さえできればいいので、以下のような粒度でも構わないと思います。

アウトプット例

【アウトプット例】
■著者の主張
→●●●

■主張の根拠
根拠1:▲▲▲
根拠2:▲▲▲

※僕は内容をNotionなどのメモツールに整理してます。

よくある質問

以下にまとめました。

Audible(オーディブル)の会員になるとどんなメリットがありますか?

会員になると以下メリットがあります。

  • 12万以上のタイトルが聴き放題
  • 聴き放題対象外の作品も定価の30%OFFで購入が可能

会員になると最初の無料体験期間で上記も適応されるので一度試してみると良いですよ。

詳細は以下の記事で解説しています。

音質ってもっと良くならないですか?

Audible(オーディブル)は「高音質」モードに切り替えられます。

ファイルサイズが大きくなってしまうので、データ容量も食うのですが、聴き心地はとても良くなります。

1.audible(オーディブル)アプリを起動する
2.プロフィールから「設定」を開く
3.「データ&ストレージ」をタップする
4.音質の項目から「高音質」をチェックする

標準に戻す時も同様の手順で「データ&ストレージ」で切り替えられます。

耳で聞いたら頭に入らないのでは?

実際、「耳で聴いても頭に入らない」という人はいます。

しかし、個人的には「目で読むより耳で聴く方が頭に入りやすかった」ですし、似たようなレビューも見られます。

最初はまだオーディオブックに慣れてないということも考えられますが、人によってサービスとの相性はあるのだと思います。

まずは30日間の無料体験で自分に合うのかどうかを確認してみると良いですよ。

以下の記事でも解説しています。

Audibleのおすすめ本について知りたい

以下の記事でAudibleのおすすめ本を紹介しています。

ジャンル別にそれぞれ紹介しているので、たくさんあるラインナップの中から簡単に良書を選べますよ。

ぜひ参考にしてください。

Audibleの月額料金について知りたい

料金は月額1500円です。

初めて利用する方には30日間の無料体験期間が付いて来るので初月は料金無料です。

タイミングさえ合えば、お得なキャンペーンを利用することで費用を抑えることもできます。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

Audible(オーディブル)の無料体験を試そう

無料期間中の解約もOK!その場合は料金0円

無料体験期間は30日間ですが、期間中での解約も可能です。

無料体験期間中に解約すれば料金はかかりません。

登録手順

  1. Audibleの公式サイトにアクセスし、「無料体験を試す」をクリック。
  2. Amazonアカウントでログインするか、新規アカウントを作成。
  3. 支払い方法を登録し、無料体験の申し込みが完了。

解約方法

いつでも解約可能で、1~2分で手続きできます。

解約方法も簡単です。

解約手順
  1. Audibleサイトに行く。PCサイト表示にする。
  2. アカウントページ→「退会手続き」
  3. 注意事項のチェック→退会理由選択→次へ
  4. 「退会を完了する」でOK

詳しくはこちらの記事でも解説しています。

評判・感想まとめ:あなたにもおすすめできるか

オーディオブックサービスAudibleの感想・口コミなどについて解説してきました。

多くの人が口コミや感想で好評価をつけているAudibleですが、実際に自分に合っているかは、無料体験を通じて確かめるのが最善の方法です。

30日間の無料体験期間を利用して、自分に合ったオーディオブック作品を見つけ、新しい読書スタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。公式サイトより簡単に登録ができるので、今すぐチェックしてみてください。

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プロフィール
この記事を書いた人
セルト

転職してホワイト企業で副業と読書を楽しむ30代の会社員です。
紙の書籍、電子書籍(Kindle)、オーディオブック(Audible)などでビジネス書を年間100冊以上読んでます。

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