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【コスパ最強】読書を趣味におすすめしたい理由

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この記事を読んでわかること
  • 読書を趣味にするメリット
  • 読書を習慣にするコツ

読書に興味を持ち、これから趣味として始めたいと考えている。

読書の習慣を身につけたい、または読書時間を増やしたいと考えている。

この記事ではそんなお悩みに答えます。

筆者は年間で100冊ほど本を読んでいます。

読書を趣味にするのはめちゃくちゃコスパが良いですし、趣味なのにリターンが大きいので、めちゃくちゃおすすめできると思うんですよね。

自分で言うのもなんですが、割と社会人の中では読んでいる方だと思っておりまして、

その日頃の経験から、読書を趣味にするメリットや読書を習慣にするコツについてお伝えできたらと思います。

【理由】読書を趣味にするメリット

読書のメリットは以下になります。

  • 他人が試行錯誤してまとめた知識を買うことができる
  • 低コストで始められて、高コスパ
  • ストレス解消効果がある

他人が試行錯誤してまとめた知識を買うことができる

読書のメリットの一つとして、他者が時間と労力をかけて試行錯誤し、まとめ上げた知識や経験を、比較的安価に手に入れられる点が挙げられます。

例えば、ビジネス書を読むことで、成功した経営者や起業家が実践してきたノウハウや教訓を学ぶことができます。自己啓発書からは、著者が試行錯誤の末に得た自己成長のヒントを得られます。歴史書や伝記からは、過去の偉人たちが経験した成功と失敗から、現代社会を生きる上での教訓を学ぶことができます。

これらの知識や経験を、自分自身が実際に体験しようとすれば、多大な時間や労力、場合によっては失敗のリスクを伴います。しかし、書籍を通して他者の経験を学ぶことで、それらを大幅に節約し、効率的に知識や教訓を得ることができるのです。

つまり、読書は、他者が試行錯誤して得た貴重な知識や経験を、書籍という形で「買う」ことができる行為とも言えます。

低コストで始められて、高コスパ

本は1000~2000円程度で購入ができます。高めのランチくらいの金額ですよね。

特筆しておきたい部分としては、ビジネス書などの本は、購入した費用以上のリターンがあるという点です。

先ほど上記では、読書をすることで大幅に時間が節約できると説明しましたが

ビジネス書などを読んだ場合と読まなかった場合で仮に20時間の作業時間の差があったとします。

それに対して、厚生労働省の2020年の家計調査では、日本の全年齢の年収中央値は437万円であると公表されています。36協定の残業時間が月のMAXで45時間なので、一般的な時給は1,776~2,276円。

日本人の時給はだいたい2000円程度です。

つまりこの場合、本を読むと40,000円分の時間が削減できるということです。

本1冊の1000円、2000円なんて非常に低コストだと思えませんか?

このようなことからも本を読むという行為は非常に低コストかつ高コスパだと言えます。

ストレス解消効果がある

読書は、ストレス解消に効果的な方法として知られています。

没頭することで、日常の悩みやストレスから解放され、リラックス効果を得ることができます。

読書は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制する効果があるという報告もされています。さらに、心拍数を落ち着かせ、筋肉の緊張を緩和する効果もあるため、リラックス効果を高めるのに役立ちます。

また、自己啓発書や心理学の本を読むことで、ストレスに対処するための考え方や方法を学ぶこともできます。これらの本は、ストレスの原因を理解し、効果的なストレス解消法を見つけるためのヒントを与えてくれます。

読書は、手軽に始められ、場所を選ばずに楽しめるストレス解消法です。忙しい日々の中で、心身のバランスを整え、ストレスを軽減するためにも、読書を取り入れてみてはいかがでしょうか。

【方法】読書を習慣にするコツ

おすすめしたい読書を習慣にするコツがあります。

内容は以下です。

  • 全部の内容を読もうとしない
  • 本にはアタリ・ハズレがあると割り切る
  • 短時間から始める

全部の内容を読もうとしない

一般的に、読書をしようとすると、書籍の最初から最後まで読む人がほとんどだと思います。しかし、実用書やビジネス書などの場合、すべてを読む必要はありません。

書籍の本当に重要な部分というのは全体の2割程度しかありません。

これはパレートの法則(80:20の法則)にも通じる考え方で、多くの書籍において、核心となる情報は全体の2割程度に集約されており、残りの8割は補足的な情報や具体例であることが多いです。

全部の内容を読もうとすると非常に時間を消費しますし、そうすると多くの人にとって読書のハードルが上がってしまいます。

そこで、事前に書籍の目次やレビューを確認し、自分の目的に合った情報が書かれているかどうかを判断して、重要な部分のエッセンスだけを読み取るだけでも充分に読書の価値があります。

本にはアタリ・ハズレがあると割り切る

読書は、書籍選びの段階で「当たり外れ」があります。

これは、書籍の内容が自分の興味関心やレベルに合わなかったり、期待していた内容と異なっていたりする場合に起こります。

筆者も30冊ほど読んで1~2冊アタリ本を引き当てられたらラッキーだと思っています。

そのため、「これは読んでても辛いな、おもしろくないな」と思ったら、その場でやめてしまいましょう。

どんなに良い打者でも全打席でヒットを打つことはできないのと同じで、読書もヒット本との出会いを量産するには、まず打席に立つ回数を増やす必要があります。

つまり一定量の多読は必要ということです。

いくつかの本をざっと試し読みしてみて、興味をそそられるものを読んで見るということですね。

しかし、それでも少ない打率でアタリ本を引き当てたいですよね。

方法としては、最初の試し読みの時に目次などである程度判断できればベストです。

初心者でちょっと判断が難しい場合は信頼できる書評や要約を探すと良いですよ。

何人か自分が信頼できる書評ブロガーやyoutuberを見つけると、アタリを引き当てる確率が上がります。

短時間から始める

読書のまとまった時間が取れないという人は毎日10分でも良いので、まずは短い時間から読書を始めてみましょう。

通勤時間の時間を活用するのもおすすめです。

ちなみにAudible(オーディブル)という本の朗読サービスがあり、このサービスを使うと

スマホとイヤホンを使って、運動中や家事をやりながらでも読書ができるので便利ですよ。

詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

【まとめ】

読書は、低コストで始められ、様々なメリットを得られる趣味です。この記事で紹介したコツを参考に、ぜひ読書を習慣にして、豊かな人生を送ってください。

さあ、あなたも今日から読書を始めましょう!

プロフィール
この記事を書いた人
セルト

転職してホワイト企業で副業と読書を楽しむ30代の会社員です。
紙の書籍、電子書籍(Kindle)、オーディオブック(Audible)などでビジネス書を年間100冊以上読んでます。

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