【正直感想】Kindle Unlimitedの評価・口コミ!

電子書籍
【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

この記事を読んでわかること
  • Kindle Unlimitedの評価、口コミ
  • 実際に使ってみて感じたKindle Unlimitedのメリット・デメリット
  • Kindle Unlimitedの向いている人・向いてない人

「Kindle Unlimitedを検討しているのだけど、実際のところどうなの?」

そんな悩みにお答えします。

本記事ではKindle Unlimitedの利用者100人へのアンケートと、

Kindle Unlimited使用歴4年以上の筆者がメリット・デメリット含めて正直な感想を記載しています。

ぜひ検討の参考にしてみてください。

Kindle Unlimitedとは?

Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する電子書籍のサブスクリプションサービスです。月額980円で200万冊以上の和書、洋書、漫画、雑誌などが読み放題になります。

詳細は以下をご覧ください。

項目内容
サービス対象の電子書籍読み放題
対象書籍和書、洋書、漫画、雑誌など200万冊以上
料金月額980円
無料体験30日間
上限冊数20冊まで保持可能
利用端末Kindle端末、スマホ、タブレット、PC等

【100人アンケート】Kindle Unlimitedの評価・口コミ

当サイトでは、クラウドワークスを使ってKindle Unlimited利用者100人にアンケート調査を行いました。

その内容を元に、実際にKindle Unlimitedを使った人の評価・口コミをまとめています。

概ね、良かった評価は8種、イマイチな評価は7種あります。それぞれ詳細を以下に記載していきます。

イマイチな評価・口コミ

イマイチな点についてもちゃんと触れていきましょう。

特に多かったネガティブな意見は主に以下7種類です。

評価・口コミ
  • 【3%】返却が必要なので自分の本にならない
  • 【4%】アプリが使いづらい
  • 【4%】検索しづらい
  • 【6%】ダウンロード数に上限がある
  • 【10%】無料で全巻読めない
  • 【25%】月額料金が高い
  • 【41%】ラインナップに読みたい本がない

特に多かったのが「ラインナップに読みたい本がない」という意見が全体の4割を占めていました。

Kindle Unlimitedは非常にたくさんのラインナップがあるものの、Kindleで提供している本のすべてが読み放題の対象作品というわけではありません。

人気作品で新作の書籍はKindle Unlimitedにラインナップされてないことも珍しくないのです。

たしかに筆者も読みたい本がラインナップされていなくて歯がゆい思いをよくします。

良かった評価・口コミ

特に多かったポジティブな意見は主に以下8種類です。

評価・口コミ
  • 【2%】キャンペーンが嬉しい
  • 【2%】漫画や雑誌も読める
  • 【3%】スマホさえあれば読書ができる
  • 【3%】本がたまらない
  • 【7%】オフラインで使用可能
  • 【12%】コストパフォーマンスが良い
  • 【30%】気軽にいろいろ読める
  • 【41%】作品数が豊富

特に多い意見として「作品数が豊富」という口コミが入っています。

読みたい本がない、という人がいる反面「作品数が十分ある」と思っている人も同じく4割ほどいました。

これは筆者の解釈ですが、読みたい本というのは人によって千差万別です。

Kindle Unlimitedはメジャー作品を中心に幅広くラインナップされています。

逆に「マニアックな本」や「新作の人気作品」などはあまり入っていません。このあたりの作品を期待していた人にとっては、合わない可能性があるのかもしれません。

また「気軽にいろいろ読める」という意見もKindle Unlimitedの特徴を捉えていると思います。

今までは、読む本を吟味して、お金を払って1冊ずつ購入していたのに対して、

Kindle Unlimitedであれば、とりあえず中身を見るところから始めることができます。

「気になった本を読むハードルが非常に低い」のです。

なにか気になった分野があれば、とりあえず数冊Kindle Unlimitedでダウンロードして

パラパラめくって気になった本だけを読んだり、複数冊を多読したりということも気軽できます。

Kindle Unlimitedをおすすめできるか?

利用者の満足度を聞いてみました。

81%の利用者がサービスを利用して「満足している」と回答しています。

大部分のユーザーがKindle Unlimitedを「満足できるサービス」と見ているようです。

コスパも気になりますよね。

Kindle Unlimitedの口コミとして「料金が高い」という意見と「コスパが良い」という意見の両方がありました。

これは利用者がKindle Unlimitedで月に何冊読んでいるのかによって元を取れるかどうかが変わってきます。

Kindle Unlimitedは月額980円で本1冊分くらいなので、月1冊以上読んでいるかどうかが判断基準になってきそうです。

それを踏まえて、利用者に月に何冊Kindle Unlimitedで読んでいるのか聞いてみました。

Kindle Unlimitedで月に何冊読みますか?
  • 【1%】ほとんど読んでいない
  • 【9%】月1冊未満
  • 【16%】月1冊程度
  • 【52%】月2~4冊程度
  • 【22%】月5冊以上

結果として、利用者の90%の人達が月に1冊以上読んでいました。

みなさん充分に元を取ってるんですね。

ちなみにKindle Unlimitedで読書する冊数の変化についても聞いてみました。

すると69%の人が「読む本が増えた」と回答しています。

読書のハードルが下がることによって読書量も増える傾向にあるみたいです。

このようなことからも、読書好きや勉強をしたい人にとっては、読書のハードルを下げてコスパよく使えるサービスであることが見えてきました。

そういった点においてKindle Unlimitedはおすすめできるサービスだと言えます。

【正直感想】Kindle Unlimitedのメリット・デメリット

長年使用している筆者が感じる意見も以下2つにわけてご紹介します。

  • 使ってみてわかったKindle Unlimitedのデメリット
  • 使ってみてわかったKindle Unlimitedのメリット

使ってみてわかったデメリット

筆者が使ってみて感じたデメリットは以下2つになります。

デメリット
  • 読みたい本がない場合がある
  • 人気の新作は対象外になっている場合が多い

これほんと悩ましいんですよね。

使ってみたらわかるんですが、みなさん絶対1回は「この本ないのかよっ!」って心の中でツッコむと思います。

それくらい人気作品の新作が入ってないです。ラインナップの更新が毎月あるので、後々Kindle Unlimitedの対象に入るかもしれないし、入らないかもしれない。

確実に購入したい場合は、ピンポイントでその本だけ購入する必要があります。

使ってみてわかったメリット

筆者が使ってみて感じたメリットは以下2つになります。

メリット
  • 「多読」の恩恵を大きく得やすい。
  • 読書のハードルが圧倒的に下がる

Kindle Unlimitedは「多読との相性」が抜群にいいですね。

多読ってそもそも必要なの?とか言われてしまいそうですが、1つのジャンルで複数の書籍を多読をすると、以下のメリットがあります。

多読って何がいいの?
  • 1つの問題に対して多角的に捉えることができる。
  • 複数人の著者が共通して主張していることはそれだけ普遍的で信頼することができる情報と認識できる。

すべてを念入りに読む必要はありません。

だいたいビジネス書で重要なのは全体の2割程度なので、それぞれ重要な部分だけザッと読んで、複数冊を広く把握するのが一番効率がいいんです。

詳しく知りたい方は「レバレッジ・リーディング」って本を読むといいですよ。おすすめです。

あとは「読書のハードルが圧倒的に下がる」というのも大きなポイントです。

これは金銭的にめちゃくちゃコスパ良いんですよね。お金のことを気にしなくなるので「まずは一旦手に取る」ということができる。

ざっと中身を読んでみて、気に入らなかったらサクッと返却するので、悪い言い方をすると「読み捨て」できるわけですよね。

ビジネス書などは基本的に「知りたいことがある」から読んでいるケースが多かったりするので

知りたい部分だけを読み終えたらポイって捨てればいいと思うんです。Kindle Unlimitedならその抵抗がありません。読み放題なので。

この癖がつくと、爆発的に読書ハードルが下がります。必要なことは本から知り得ているので、それで充分なんです。

Kindle Unlimitedをおすすめする人・おすすめしない人

ここまでの内容を整理していくとKindle Unlimitedを「おすすめできる人」と「おすすめできない人」が見えてくると思います。

以下にその内容をまとめます。

おすすめしない人(向いてない人)

おすすめしない人
  • 月1冊も本を読まない人
  • 特定のジャンルしか読まない人

月に1冊も読まない場合、月額費用が無駄になってしまうと思います。

また特定のマニアックな本だったり、人気の新作だけ読みたい人は

Kindle Unlimitedのラインナップに入っていない可能性が高くなってくるので、

その場合はスポット的に、本を購入する方が満足度が高いかもしれません。

おすすめする人(向いてる人)

おすすめする人
  • 月1冊以上の読書をする人
  • いろんな本を読みたい人

Kindle Unlimitedの幅広いジャンルと200万冊のラインナップはいろんな本を読みたい人にはうってつけです。

小説、ビジネス書、自己啓発、雑誌、漫画…など選びたい放題です。

見つからない本の場合はスポット的に購入をして。見つかった本だけでもKindle Unlimitedで読むという方法でも充分コスパが良いサービスだと思います。

月1冊以上読む人であれば元が取れるので、該当する人は30日間の無料体験で一度試してみると良いですよ。

Kindle Unlimitedの登録方法・解約方法

実際にKindle Unlimitedの登録方法と、試してみて合わなかった時のための解約方法を解説します。

どちらもスマホからの簡単操作で完結できます。

登録方法

申し込みページから進めば簡単に登録可能です。

PC、スマホでも登録できます。

登録手順

STEP1:申し込みページを開く

Kindle Unlimitedの申し込みページへ飛びます。

PC、スマホ、タブレットでも登録は可能です。

Amazonのアカウントをお持ちの方はログインをします。

Amazonのアカウントを持ってない人は、このタイミングでアカウント作成をしましょう。

「サインイン」→「Amazonのアカウントを作成する」で進めばOKです。

STEP2:無料体験を申し込み

申し込み画面より、「30日間の無料体験を始める」に進んでください。

※端末やキャンペーン時期によって表示が異なる場合がありますのでご注意ください。

STEP3:支払い方法を選ぶ

クレジットカードやデビットカードなどの支払い方法の入力画面に進みます。

必要事項を入力して登録を完了させましょう。

支払い情報を入力した後、「続行ボタン」を押すと登録完了です。

無料体験期間中に解約することも可能です。

無料体験期間中に解約した場合は料金の請求はありません。

解約方法

自分に合わないと思った時も簡単に解約ができます。

登録手順
  • STEP1:「Kindle Unlimited会員登録を管理」のページに飛ぶ
  • STEP2:「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を押す

STEP1:「Kindle Unlimited会員登録を管理」のページに飛ぶ

STEP2:「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を押す

  • 「メンバーシップを管理」の下にある「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を押します。
  • そのまま進んで行き、最後「メンバーシップを解約する」を選択します。
  • 「お客様の会員資格が解約されました」と表示されれば解約完了になります。

詳しくは下記記事で解説しています。

無料体験について

はじめて利用する方には、30日の無料体験がついて来ます。

(※キャンペーンなどのタイミングによってはこの無料体験の期間が変更になる可能性があります。)

その為、初月の利用については無料です。

無料体験期間に解約することも可能で、その場合は無料期間の為、費用は発生しません。

なのではじめて利用する人は気軽に試すことができます。

よくある質問

よくある質問をまとめました。

Kindle Unlimitedはプライム会員だと割引になりますか?

いいえ、割引にはなりません。

プライム会員の特典にKindle Unlimitedは含まれていません。しかしPrime Readingというサービスは利用することができます。

詳しくは以下の記事で解説しています。

登録方法を教えて下さい

簡単3ステップで完了できます!

もっと詳しく知りたいひとはこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

無料期間中の解約もOK!その場合は料金0円

以上、【正直感想】Kindle Unlimitedの評価・口コミを解説しました。

Kindle Unlimitedにはメリット・デメリットもあり、さまざまな口コミがありますが、

非常に満足度の高いおすすめできるサービスです。

ぜひ、本記事を参考にして、Kindle Unlimitedを試してみてください。

プロフィール
この記事を書いた人
セルト

転職してホワイト企業で副業と読書を楽しむ30代の会社員です。
紙の書籍、電子書籍(Kindle)、オーディオブック(Audible)などでビジネス書を年間100冊以上読んでます。

セルトをフォローする
電子書籍
シェアする
セルトをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました