【正直感想】オーディブル本音解説!口コミ・評判どうなの!?

【比較】本要約サービスのおすすめ7選

要約
【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

この記事を読んでわかること
  • 本要約サービスのおすすめ7選

本の要約ってFlierが有名だけど他に何があるのだろう?

本の要約サービスを試したいけどどんなところがあるのだろう?

そんな方に向けて本の要約サービスを7つ比較してみました。

特に有名な4種については表にしてまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

本要約サイト・サービス7選

有料サービスで有名な4種類については以下表にまとめました。

flierSummary ONLINESERENDIPTOPPOINT
媒体WEBWEBWEB月刊誌・WEB
価格フリープラン:0円
シルバープラン:550円/月
ゴールドプラン:2,200円/月
550円/月33,800円/年13,200円/年
無料体験7日間7日間2週間1冊無料試読
冊数3,500冊300冊以上1,800冊以上月刊誌プラス会員は
1,500冊
更新頻度週7冊10冊/1ヶ月週4~5冊月10冊分
要約文字数約4,000字約2,000字約4,000字紙面4ページ分
アプリ有り無し無し無し
音声有り無し無し無し

本の要約サービスの比較について、各サービスのメリットとデメリットを含む表を作成しました。

Flier(フライヤー)

Flier(フライヤー)は、ビジネスパーソン向けの本の要約サービスです。

メリットデメリット
・要約が短時間で読める(約10分)
・毎日新しいコンテンツが追加される
・業界最多の要約本を取り揃えている
・ビジネス書に特化している
・料金が高い(ゴールドプラン月額2200円)

【サービス概要】

  • 1冊10分で読める要約:ビジネス書や教養書を約4,000〜5,000字にまとめ、短時間で効率的に本の内容を把握できます。
  • 豊富なコンテンツ:3,500冊以上の要約が読み放題で、毎日1冊新しい要約が追加されます。
  • 高品質な要約:専門のライターが要約を作成し、出版社や著者のチェックを経て配信されます。
  • 音声機能:要約を音声で聴くこともでき、通勤時間や家事の際などに活用できます

Summary ONLINE(サマリーオンライン)

Summary ONLINE(サマリーオンライン)は、2024年1月1日にリリースされた個人向けの本の要約サービスです。

月額料金が安いというメリットがありますが、取り扱い冊数が少ないというデメリットがあります。

メリットデメリット
・月額料金が安い
・300冊以上の要約が読み放題
・1冊5分で読める
・質の高い要約が提供され音声機能も実装予定
・取り扱い冊数がまだ少ない
・専用アプリがない
・音声コンテンツは一部のみ

【サービス概要】

  • 1冊5分程度(約2,000文字)で本の要約が読める
  • リリース時点で300冊以上の要約を提供、毎月10冊以上追加
  • ビジネス書、自己啓発本、子育て、テクノロジー、お金、生活など幅広いジャンルをカバー

SERENDIP(セレンディップ)

SERENDIP(セレンディップ)は、ビジネスパーソン向けの書籍ダイジェストサービスです。

SERENDIPは便利な要約配信と様々なトピックに出会えるというメリットがありますが、深い内容が不足している可能性があるというデメリットがあります。

メリットデメリット
・便利な要約配信
・様々なトピックに出会える
・過去の要約をオンラインライブラリーでアクセス可能
・深い内容が不足している可能性有
・要約の質に関する問題があるかもしれない

【サービス概要】

  • 毎週1000冊以上出版される書籍から良書4冊を厳選し、そのハイライトを10分で読める長さ(約3,000字)のダイジェストにしてオンラインで提供します
  • 幅広いジャンル(ビジネス書から歴史・文化・芸術等を含むリベラルアーツまで)の書籍を対象としています

【月刊誌】TOPPOINT(トップポイント)

TOPPOINT(トップポイント)は、ビジネスパーソン向けの月刊の書籍要約サービスです。

TOPPOINTは質の高い情報を得られるというメリットがありますが、年間プランしかないため短期間の利用には不向きというデメリットがあります。

メリットデメリット
・毎月100冊以上の新刊書から厳選された10冊を要約して提供
・時間を節約でき、質の高い情報を得られる
・ビジネスパーソンにとって有益な内容が多い
・年額13,200円と比較的高額
・年間プランしかないため、短期間の利用には不向き
・紙媒体のためデジタル形式を好むユーザーには不便

【サービス概要】

  • 毎月100冊以上の新刊ビジネス書や文化・教養に関する書籍から、「一読の価値ある新刊書」10冊を厳選して紹介
  • 1冊あたりB5版4ページ(約5,000文字)で要約を掲載
  • 創刊以来30年以上の歴史を持つ

Audible(オーディブル)

Audible(オーディブル)は、Amazonが提供するオーディオブックサービスです。

Audibleは豊富なオーディオブックライブラリを持つというメリットがありますが、音声コンテンツのみというデメリットがあります。

メリットデメリット
読書量が増える
・時間を有効活用できる
目が疲れない
・Kindleや紙の本に比べてちょっと高い
・頭に入りづらいタイプの人もいる

【サービス概要】

  • 12万冊以上のオーディオブックとポッドキャストが月額1,500円で聴き放題
  • プロのナレーター、俳優、声優、または著者本人による朗読
  • ビジネス書、自己啓発本、小説、洋書、ライトノベルなど幅広いジャンルをカバー

【無料サイト】bookvinegar(ブックビネガー)

bookvinegar(ブックビネガー)は、ビジネス書の書評・要約まとめサイトです。

bookvinegarはビジネス書の要約を効率的に提供するというメリットがありますが、詳細な書評が不足しているというデメリットがあります。

メリットデメリット
・ビジネス書の要約を提供し、効率的に良書を見つける手助けをする。
・忙しいビジネスパーソン向けに短時間で情報を得られるインターフェイスを持つ
・詳細な書評が不足しているため、深い理解を求める読者には物足りないかもしれない。

【サービス概要】

  • 価値あるビジネス書の知識を共有することを目的としたプラットフォーム
  • 新聞、雑誌、書籍、著名ブロガーなど主要メディアで取り上げられた「重要な本」を中心に紹介
  • ユーザー投稿型のサービスで、読者それぞれの視点による要約や感想を共有可能

【無料サイト】Booklog(ブクログ)

Booklog(ブクログ)は、日本最大級のブックレビューコミュニティサービスです。

Booklogは使い方がわかりやすく、多くの機能を持つというメリットがありますが、一部の機能が使いづらいというデメリットがあります。

メリットデメリット
・使い方がわかりやすい
・感想・評価(レビュー)の母数が多い
・読書記録をつけられる
・シリーズ表示や本棚の複数作成ができない
・一括登録にやや難点あり
・問い合わせ対応が悪い

【サービス概要】

  • 2004年9月に個人サービスとしてスタートし、現在は株式会社ブクログが運営
  • 175万人以上の登録ユーザーを持つ
  • 1.6億件以上の本棚登録数、1210万件以上のレビュー数を誇る

本の要約サイト・サービスのメリット

本の要約サービスの何が良いって「ビジネス書の内容を手軽にざっくり把握ができる」ってことなんですよね。

忙しい現代人にとって、本を1冊まるごと読むのはなかなか難しいもの。

ですが、要約サービスであれば必要な情報を短時間で効率よく吸収できます。

そのため「忙しくて本をじっくり読みづらいビジネスパーソン」には特におすすめしたいですね。

事前に内容をざっくり把握できれば選書のミスを減らせたりもできるので、ハズレ本に散財するのも防げて便利なんですよね。

本の要約サイト・サービスの選び方

ここまで複数の選択肢を比較して来ましたが、

ぶっちゃけたところダントツでflierがおすすめなんですよね。

理由としては要約の品質とコンテンツ数とかを考えれば圧倒的に他よりもコスパが良い。

他社や個人の無料コンテンツはだめかと言われたらそうではないのですが、、、

品質かコンテンツ数でどうしても劣ってしまうんですよね。

なので僕は、flierをおすすめしたいと思います。

プロフィール
この記事を書いた人
セルト

転職してホワイト企業で副業と読書を楽しむ30代の会社員です。
紙の書籍、電子書籍(Kindle)、オーディオブック(Audible)などでビジネス書を年間100冊以上読んでます。

セルトをフォローする
要約
シェアする
セルトをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました